誰もが憧れる理想の体型へ!~理想の体型と筋トレのパターン~
こんにちは。
株式会社ライフデザインワークスの本田です。
突然ですが、皆様は普段から運動をしていますか??
3月も半ばに差し掛かり、春めいてきて外に出るのが気持いい季節になってきたので、運動を始めようと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私たちの健康をサポートする上で食事や睡眠と同じぐらい運動は大切です。
中には理想の体型に近づく為に運動をしている方も多いのではないでしょうか。
今日は夏に向けて、理想の体型作りを始めるぞ!
って方に是非読んで頂きたい内容をご紹介いたします。
■理想の体型とは
人によって理想の体型は異なると思いますが、
引き締まった身体とガッチリした身体は、
男女共に共通して言える理想の体型ではないでしょうか。
どちらの体型を目指すにせよ、筋トレは欠かせないトレーニングだと思います。
しかし、同じ筋トレでも筋肉のつき方が異なるのはご存知でしょうか。
筋トレで鍛える2種類の筋肉
筋肉には大きく2種類あります。
それは、「速筋」「遅筋」です。
速筋と遅筋はトレーニングのやり方によって筋肉のつき方が異なります。
速筋は、短距離選手など短時間で大きなパワーを出すための筋肉で、ガッチリとした体型に見える筋肉です。
遅筋は、長距離選手など持続的に高いパフォーマンスを発揮する筋肉で、引き締まったシャープな体型に見える筋肉です。
このように同じ陸上選手でも種目によって、つけるべき筋肉が変わってきます。
なので、どちらの筋肉を手に入れたいかで、
私達が夏に向けて行うトレーニングも変わってきます。
速筋を鍛えるには
速筋は、瞬時に高いパフォーマンスを発揮する必要があるため、筋肉に対して大きな負荷をかけると鍛える事ができます。
トレーニングでいうと、最大限のパワーを出して10回出来ないぐらいの負荷をかける事で効果的に鍛える事が出来ます。
自宅などであればゆっくり筋トレを行うと効果的です。
遅筋を鍛えるには
遅筋は、速筋と異なり持続性のある筋肉になるので、大きな負荷をかけるというよりは、小さい負荷を長時間かける事で鍛える事が出来ます。
生活の身近なところで言うと、ランニングが遅筋トレーニングに値します。
両方大切なトレーニングではありますが、
自分が目指す理想の体型によって、行うべきトレーニングが変わって来ます。
是非、皆さんの理想の体型を目指して試してみてはいかがでしょうか。
それでは、今日もみなさんの人生において、
楽しい一日でありますように。
※過去の記事紹介※
【自分で決めた習慣をサボらないで続ける、プログラムのつくり方】
https://lifedesignworks.hatenablog.com/entry/2018/08/26/080000
【ランニングシューズの正しい選び方について】
https://lifedesignworks.hatenablog.com/entry/2018/06/05/131944
【筋肉と健康の関係性】
https://lifedesignworks.hatenablog.com/entry/2018/05/13/080000
【出典】
http://metabo.shirabetemita.com/kinryoku2.html
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO34623820X20C18A8000000?channel=DF140920160927&page=2