【必見!】在宅勤務が推進する中で、家だと集中できない人へ!メンタルコントロール法
こんにちは。
株式会社ライフデザインワークスの本田です。
コロナの影響で在宅勤務をされた方が大半だったのではないでしょうか。
緊急事態宣言が解除されましたが、まだ在宅勤務をしている方も多い気がします。
私の友人も「今日から在宅勤務で仕事をすることになった!」など
4月はよく耳にしました。それと同時に家だと集中できない。誘惑が多い…
かといってカフェに行くと在宅の意味がない。
など、喜びと同時に自分自身のメンタル管理に四苦八苦する人も多かったのではないでしょうか。
今日は、メンタル管理に関する記事を見つけたので紹介をしたいと思います!
在宅勤務時、誘惑に流されないメンタルコンロトール強化方法3選!
1:ゴールをイメージする
日頃から理想の自分をイメージする力をトレーニングする事が大切のようです。
ポイントは具体的に、詳細にイメージをすることのようです。
自分に取ってワクワクするポイントを立てて、
それを達成したイメージを毎日繰り返し行う事が大切のようです。
その時のポイントは、
・理想の自分とは具体的にどのような自分なのか
・いつまでに達成をしたいのか
・達成したときにどんな光景がみえるのか
・どんな賞賛の声が聞こえるのか
・どんなポーズをしているのか
・どんな気持ちになるのか
をイメージすることが大切のようです。
2:肯定的な言葉を自分に投げかける
人によっては、過去のネガティブな経験が自分の中に刻まれて、自己否定に繋がるケースがあるようです。
日本人の方々には多い傾向かもしれません。
そんな否定的な意識をポジティブなものに上書きをする事が大切なようです。
イチロー選手や本田圭佑選手も行っている「アファメーション」と言われるモノのようで、「自分にはできる」というような肯定的な言葉で思考を変えていく事のようです。
アファメーションを行うポイントとしては、
・理想の自分を紙に書き出す
・宣言は肯定的で簡潔な内容にして、必ず毎日鏡に向い、自分の目を見て繰り返す
・「今は~だが、いずれは~なる」のように、今を否定するような内容は避ける
・「私は~」から始める
・現在進行形で、「私は今、~である」「私は今、~の途中にいる」といった表現を用いる
・まったくイメージの湧かないような事は避ける
というようにトレーニングをするようです。
3:理想とする人物をモデリングする
成功するイメージを高めるには成功体験が必要なようで、
成功体験が少ないと難しく感じるのも事実のようです。
そんな時は、成功者の真似をするという方法があるようで、
「モデリング」と言われる手法のようです。
自分が理想とするようなゴールに到達している人の
・言動
・仕草
・そのときの感情
・価値観
を想像して、徹底的に真似をすると良いようです。
手軽に出来る集中力を高める方法
とはいえ、パッと言われても、なかなか難しい!
と思う方もいらっしゃるかと思いますが、その人におススメなのが、
集中力を上げる為、グーグルやインテルなど大手企業の他、アメリカ海軍や国防省までが取り入れている方法として「マインドフルネス瞑想」という方法です。
やり方は簡単でリラックスをして呼吸に集中をすることのようです。
・立ちながらでも、座りながら、寝転びながらでも構わないのでリラックスする
・呼吸は腹式呼吸で、4カウントで鼻から吸い、7カウントで止め、8カウントで口から息を吐く
・とにかく他のことを考えずに、自分の呼吸だけに集中をする。
・10分間ほどで構わないので、毎日繰り返す
ことで集中力がアップするようです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
忙しいからできないではなくて、忙しいからこそ実践をして
集中力を高めて生産性の向上に繋がるかもしれませんね!
是非、集中が出来ない!
という方は試してみてはいかがでしょうか。
働き方の多様性が進み、個々人に合わせた働き方に変わりつつあるので
自己管理出来る自分になる事が大切かもしれないですね。
それでは、今日もみなさんの人生において、
楽しい一日でありますように。
【出典】