生産性を高くする朝の習慣
こんにちは。
株式会社ライフデザインワークスの本田です。
弊社は、ヘルスケアやオーガニック、美容、飲食店など多事業にビジネスを展開しております。
事業内容はそれぞれありますが、
日頃の業務などで気が付いたら夕方でやるべき業務がまだ全然終わっていない。
ってことはありませんか。
そのような時の場合は一日のスケジュールのうち、何にどのくらいの時間がかかったのか、わからないケースが多い気が私個人としてはしております。
場合によっては、一つ一つのタスクはすぐに終わる物なのに
なぜが予定よりも時間がかかっている気がする。
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特にまだ業務に慣れていないような方に上記の現象が多く発生している気がします。
今日は、生産性を少しでも上げるヒントが欲しい方に
是非読んでいただきたい記事をご紹介をいたします。
1．生産性高い人がやっている朝の習慣
早起きは三文の徳という言葉がありますが、
朝方の人の方が夜型の人に比べて、寿命が長く、健康的であるようです。
また、朝方の人の方がパフォーマンスを発揮しやすいデータもあるようです。
まさに三文の徳ですね。
朝が得意な人、不得意な人といるかもしれませんが、
生産性高く業務を進めるうえで、ポイントとなる事が書かれていたので共有です。
【一日を二つに分ける】
午前と午後でやるべき事を分けましょう。
午前中に完了させていタスクを最大10個書き出しタスクが終了した時点でリフレッシュをする。
その際のポイントは重要な仕事から取り掛かる事のようです。
集中力の持続時間は人それどれだと思いますが
1時間に1回程度はリフレッシュした方が集中力は持続できると私個人的には思います。
午後はお客対応などで集中した時間がとりにくい事が多いので朝をどれだけ有効的に活用できるかが大切ですね。
【スピードを意識する】
早め早めの前倒しを意識して業務に取り掛かりましょう。
就業時間の30分前に出社をして、一日のタスクややるべき事のチェックをして
スピード感をもって物事に取り組みましょう。
そのためには朝早く起きる必要があると思います。
【自分の時間を確保する】
一日を通して、集中力を継続されるためには
自分の時間も大切にすることが大切です。
朝、バタバタするのではなく、ゆっくり自分の時間をつくって
一日の活力を貯める事も大切であると思います。
私もたまに朝シャワーを浴びますが、リフレッシュできるので
とてもいいです。
【TODOを確認する】
朝早く起きる事でやるべき事のTODOを見直す時間が取れるので
頭の中を整理した状態で業務に取り組む事ができます。
チェックなしに業務に入ってしまうと、スムーズに業務が進まない事が
多い気がしております。
【自然に浸る】
都会のコンクリートジャングルに住んでいる方であれば
近所の公園や朝太陽を浴びる事でも良いと思います。
イギリスのリゾート施設の創業者は、毎朝5時45分に外の空気を吸いに犬と散歩に
出かけるようです。
【朝食をしっかりとる】
個人的に、朝食をとる事はとても大切であると思います。
私は毎朝、バナナを食べてから出勤をしますが
朝食を抜いた時と食べた時では、午前中のパフォーマンスが異なる気がしております。
ギリギリまで寝ていたい方もいらっしゃると思いますが
少し早く起きて朝食を食べると一日の業務効率が上がると思うので
是非試していただきたいです。
【情報取集の時間に充てる】
朝早く活動を開始することでニュースや新聞を読む時間を確保できるので
最新情報を得られるチャンスが広がります。
特に情報化社会が進む中で最新の情報には敏感になっておいた方が良いと思います。
【運動をする】
会社によっては朝、ラジオ体操を設けている会社もあると思いますが
やはり、運動をして血行を良くすることで頭の回転も速くなるので
生産性高く業務をすることができます。
また、社会人になると運動する機会が減ると思うので
朝早く起きて運動することで運動不足も解消ができますね。
また、筋肉量を増やすとメンタル的にも安定すると思うので
心身ともにとても良い事であると思います。
というように
朝早く起きる事で、生産性高く業務をする上でのウォーミングアップができる事が
掲載されております。
冬場だと朝起きるのが辛いかもしれませんが
継続すると体が慣れるので是非試してみてください。
それでは、今日もみなさんの人生において、
楽しい一日でありますように。
【出典】
https://www.lifehacker.jp/2019/01/182857-9-habits-for-high-productivity_businessinsider.html
