アメリカの学校でスマホ禁止が縮小
こんにちは。
株式会社ライフデザインワークスの本田です。
5月に入り新生活を始めた方は、ようやく慣れてきた頃でしょうか。
最初は家の近所のカフェやお店などを検索するときに
スマホを活用されたことでしょう。
そんな、生活の一部となっているスマホに関して、
みなさんは学校でのスマホの使用について
どのような意見をお持ちでしょうか。
ちなみに私の小学校時代の携帯はいわゆるガラケーと呼ばれるもので、
スマートフォンという言葉自体が存在しなかったです。
もはや、ガラケー自体あったのか?というレベルです。笑
また小学校時代はシャープペンシル(シャーペン)も使用不可で
使用した瞬間に先生に没収をされておりました。
当時はドクターグリップと呼ばれるシャーペンに非常に憧れておりましたので。。。笑
そんな時代から大きく変わり、
今は学校のスマートフォンの問題が登場しているようです。
今日は、アメリカの学校でのスマホの持ち込みに関する記事をご紹介です。
1.アメリカの学校のスマホ事情
日本ではスマホの持ち込みが禁止されている学校も多いと思います。
ところが、アメリカの学校ではスマホの持ち込み禁止が既に過去のものになりつつあるようです。
2009年のスマホの持ち込み禁止としていた学校が91%に対して、
2016年には66%にまで下がったようで、約10年前と比較した際、
寛容的になっていることが調査結果から明らかになったようです。
しかし、学校教育におけるSNSの利用の観点で見たときに、
89%の学校が使用を禁止しているようです。
私は、この記事を読んだ時に、
スマホの持ち込みのとSNSの利用可否に関して開きがあることに驚きました。
【出典】
https://www.gizmodo.jp/2018/04/us-school-smartphone.html
どうやら、スマホに対するとらえ方の変化があるようです。
それは、セキュリティの強化(子供たちの安全確保)のために
スマホの持ち込みを許可しているケースが増えてきているとのことです。
国特有の問題もあるかとは思いますが、
子供のスマホ保持に関して、問題ばかりではないと感じさせる記事でした。