情報化社会を生き抜くためのパーソナルブランディング
こんにちは。
株式会社ライフデザインワークスの本田です。
長かったゴールデンウィークが終わり、
帰省や旅行でリフレッシュした方も多いのではないでしょうか。
地元に帰ると、久々に会う友人などの変化に驚く事もあるかと思います。
コイツ大人になったなー。。とか成長したなー等、私自身言われる事があります。
人には変化がつきものではありますが、
自分自身がどのように見られるか?という
自身のブランディングは大切だと思います。
弊社代表の畠山央至も社会人としてだけではなく
人としての在り方を従業員に教えてくれるので、
おそらく昔より成長したと見えているのだと思います。
今日は、その自分自身のブランディングに関する観点で
面白い記事を見つけたのでご紹介をさせていただきます。
パーソナルブランドを確立するには
まずパーソナルブランドとは、『世の中に情報を発信する力』だと思います。
※下記引用※
真のパーソナルブランディングとは、自分が何かを付加できる会話に参加し、インパクトを与えることだという。「自分のアイデアを発信し、今の役割以上の存在となって、自分の意見を持って世界の一員となると、素晴らしいことが起こり始めることに気付く」
このように何かを発信する時にイチ個人として影響力を与える事がパーソナルブランドが確立された状態と言えると思います。
IT化が進む現代において
情報発信はとても大切な要素になると個人的には思っております。
じゃあ、そこで何をすれば良いかについて、この後で記載をさせていただきます。
1.ネット上でのプレゼンスを管理する
簡単に言うと、「インターネット上でどのような人物か」を確立することです。
ネット上でどのように見られているか。と問われると、イメージがよくわからない方も
いらっしゃると思いますが、要はネット広告としてどのようなモノが表示されるか。
によって、判断ができるそうです。
例えば、
美容系の広告が多い場合は、美容に興味がある。
飲食系の広告が多い場合は、食べ物や飲み物に興味があるといった感じです。
そして、自分がどのようにネット上で見られているかに関しては、設定ができるようです。
Googleを例にとると
下記方法で設定が可能となっているようです。
【出典】※Googleの広告表示設定について
https://www.lifehacker.jp/2012/01/120122googleads.html
2.自分が他人からどのように紹介をされているかを考える
一緒に仕事をしている仲間が自分の事をどのように紹介しているかを知る事で
自分の強みである専門領域(パーソナルブランドを確立する上で優位に立てるポイント)が見えてくるという事だそうです。
自分の強みは意外と自分では気が付かない事もあるので
どのように自分の事が紹介されているのかは、客観的に自分を見る事ができ、
自分では気が付いていない強みを発見する事ができるかもしれませんね。
3.自分がリソースになる
自分が取り入れたいターゲットに刺さるような情報を発信することだそうです。
その中で自分のターゲットなるようなオーディエンスがいるメディアに向けて情報を
発しする事だそうです。
情報化社会の中で生きていく上で将来大切になる可能性もあるので、
今から知識を蓄える事が大切であると感じる内容でしたので
記載をさせていただきました。
【出典】
https://forbesjapan.com/articles/detail/26441/1/1/1
それでは、今日もみなさんの人生において、
楽しい一日でありますように。