3月14日!!ホワイトデーの起源
こんにちは。
株式会社ライフデザインワークスの本田です。
先日は、ホワイトデーでしたね。
男性の皆様は、バレンタインでもらったお返しはしましたか?
仮にバレンタインで何も貰ってなくても、日ごろの感謝など伝える意味でも
渡してみると良い事ありますよ。
忘れてた!
という方、麻布十番にもオシャレなチョコレート専門店が何店舗かあります。
・レオニダス
【出典】
http://www.leonidas-alex.jp/shops/423.html
・モンロワール
【出典】
https://www.monloire.co.jp/shop_azabujyuuban.html
そんなホワイトデーの雑学について、
本日は簡単にご紹介をさせていただきます。
■ホワイトデーの起源
ホワイトデーの起源としては、諸説あるようです。
・不二家・エイワ説
・石村萬盛堂説
・全飴協説
上記3つの説があるようで、どの説が一番古いかは解明されていないようです。
世界ではホワイトデーという習慣はないようで、
日本独自の習慣のようです。
ちなみに、中国や台湾、韓国、東アジアの一部ではホワイトデーの習慣があるようです。
■不二家・エイワ説
バレンタインの定着の為に、菓子業界がお返しする日を作る動きあったようです。
それぞれの企業が独自のお返しの日を定めて、ビスケットやマシュマロ、キャンディなどを
『お返しの贈り物』として宣伝販売をするようになったようです。
不二家もリターンバレンタインとして販売宣伝するようになり、
1973年3月14日にエイワと協力してマシュマロを販売するキャンペーンを開始した説のようです。
■石村萬盛堂説
福岡で有名な老舗菓子屋の「石村萬盛堂」の社長が、バレンタインデーの返礼としてマシュマロを渡す日を創設して、黄身餡の変わりにチョコレートをマシュマロで包んだお菓子を売り出す事になり、大型イベントがなかった3月14日マシュマロデーとして打ち出した。
1978年3月14日にキャンペーンが開始され、1980年代に百貨店側からの申し出により
名称をホワイトデーに変更した説
■全飴協説
全飴協は1978年にキャンディを贈る日としてホワイトデーを制定して、
1980年に三越や電通の協力を得てイベントやキャンペーンをスタートさせた説のようです。
たまには少し贅沢をして、
いいチョコレートを食べる事で気分が上がって、
仕事の生産性も上がるかもしれませんね。
それでは、今日もみなさんの人生において、
楽しい一日でありますように。
【出典】