機械学習から見えてくる、安定企業の特徴
こんにちは。
株式会社ライフデザインワークスの本田です。
太陽の日差しが気持ちいい季節になってきました。
そんな日は弊社の事業拠点のある
五反田、目黒、麻布十番付近を散歩したくなります。
意外と、「こんなお店あったんだ」と、新しい発見があります。
さて、前置きはこのくらいにして、
最近のITトレンドとして機械学習があります。
そんな中で、安定業とAIに関する記事があったので紹介します。
1.口癖
リーマンショック後に株価が上がった安定企業と下がった不安定企業とで、
トップの発した言葉遣いをAIに機械学習させて、
分析することで面白い傾向がある事が見えてきました。
機械学習とは、
AIを用いて人間の頭では処理することが困難である膨大なデータ(ビッグデータ)を収集して、特徴を絞りだすことができるようです。
上場している小売業の中で就任2年以上の会社の
経営人がホームページで公開しているメッセージから分析されたようです。
【出典】
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54858
地域「密着」、社会「貢献」、お客様に「支持」され「愛される」企業になることを「モットー」としている企業が株価を上げた傾向があるようでした。
逆に「独自」「ブランド」「展開」などの流行を追っていくような、
企業は景気に左右されやすいとのことでした。
あくまで、
リーマンショックのような外乱において言えることのようですが、
このような記事を見ると、
常日毎からプラスの言葉を意識するのは非常に大切だと言えるのかもしれません。
仕事もプライベートもプラスな発言をする人と一緒にいると毎日が楽しく過ごせます。
そんな人が代表の畠山含め私の周りに多いので、
毎日が充実しているのだと感じております。
一つ一つの言葉尻を変えるだけでも、
人生がもっと楽しくなるので是非試してみてください。
また、プロスポーツ選手の言葉に関しても同じような事が言えるようなので、
是非こちらのブログも見てください。
http://blog.livedoor.jp/naturalmarkethat/archives/8815503.html