オフィス内をドローンが飛行、社員の残業管理とセキュリティ対策に!
ドローンが活躍できる分野がまだまだ広げている!
こんにちは。
株式会社ライフデザインワークスの本田です。
近年注目が集まっていてドローンですが、活躍の分野も幅をどんどん広げ「農業」、「物流」、「点検・整備」、「建設」等にまで至っています。
そのように活躍の幅を広げいるドローンがまた新たな分野で活躍していきそうです。
それはドローンで「オフィスセキュリティーと社員残業抑制を行う」というものです!
今回そのドローンの新たなる可能性を感じられる記事を紹介しようと思います!
1.ドローンがオフィスセキュリティーを強め、社員の残業を抑制する?
大成とNTT東日本、ブルーイノベーションは、「住宅・都市イノベーション総合展2017」(2017年12月13日~15日、東京ビッグサイト)で、オフィス内自律飛行ドローンによる社員残業抑制・オフィスセキュリティシステム「T-FREND」を展示しました。
このドローンが生まれたきっかけは以前より顧客から、
・夜間のオフィスセキュリティ向上
・定時以降でもオフィス内を警備員が巡回できないか
という要望を受けていたことから始まります。
しかし、警備員不足などの課題により、要望に応えることが難しかったと言います。
そこで生まれたのがこの「T-FREND」です。
このシステムの用途としては、
①社員の残業管理および抑制
②夜間の巡回によるオフィスセキュリティ向上
の2種類の用途があります。
定時、もしくは決められた時間になるとドローンはオフィス内を自律飛行し、残業を行う社員もしくはオフィス内風景の撮影を行い、撮影された画像をもとに、人事部や総務部の担当者は社員の残業管理や、夜間のオフィス状況の確認も可能です。
本サービスは2018年10月からの提供開始を目指しており、価格は50万円からを想定のようです。
このようにドローンの可能性はまだまだ広がりそうですし、私たちの生活を多方面でサポートしてくれると考えると、私自身ワクワクします!
近いうちに1会社1ドローン、もしくは1事務所1ドローンという時代がくるかもしれませんね!
それでは、今日もみなさんの人生において、楽しい一日になりますように。
【出典】http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1712/14/news032.html
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------