健康や医療がテーマの大阪万博
こんにちは。
株式会社ライフデザインワークスの本田です。
2025年に開催される、国際万博会(通称:万博)の開催都市が
大阪に決定しましたね!
大阪での開催は、1970年以来の55年ぶりだそうです。
私の周りでも関西出身者が多く、盛り上がってました。
今回の万博のテーマが『いのち輝く未来社会のデザイン』のようで、
健康や医療分野におけるAIやVRなどの最先端技術が紹介されるようです。
日本の高齢社会において
健康や医療における最先端技術の進歩を国際的な場で発表できる事は
いい事ですね。
また、健康やテクノロジーに関する簡単な記事を過去に記載をしておりますので
良ければチェックしてみてください。
【進むIT化、小売業でのAI活用】
https://lifedesignworks.hatenablog.com/entry/2018/05/27/080000
【人生100年時!生き残るためには。】
https://lifedesignworks.hatenablog.com/entry/2018/10/02/080000
【美容もARを活用する時代】
https://lifedesignworks.hatenablog.com/entry/2018/11/06/080000
1.55年ぶり2回目の開催
11月23日に万博会国際事務局総会での投票の結果、
大阪、エカテンリンブルク、アゼルバイジャンの3都市が争い
決戦投票の結果、92票の票を獲得して見事、大阪での開催が決定しました。
大阪の夢洲と呼ばれる人口島で
2025年5月3日~11月3日の185日間で開催される予定です。
会場は155ヘクタール、各国のパビリオンが並び、
・パビリオンワールド
「空(くう)」と呼ばれる5箇所の大広場があるエリア
・ウォーターワールド
水上に網目状の通路とVIP用の迎賓施設があるエリア
・グリーンワールド
緑地や太陽光発電施設のエリア
の3つのエリアで構成される予定のようです。
【出典】
https://newspicks.com/news/3484090
2020年のオリンピックに続き2025年の大阪万博と日本経済にとっては
良いニュースになったのではないでしょうか。
2.大阪万博開催における経済効果
大阪万博では150ヵ国166機関の参加想定されているようで、
来場者数は2800万人を見込んでおり、経済効果は約2兆円に上るようです。
【出典】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181124-00050064-yom-bus_all
2兆円の経済効果となると、全く想像ができませんが
オリンピックの波もあり、非常に良いニュースではないでしょうか。
大阪万博のころには、どの程度までテクノロジーが進化をしているのか
楽しみです。
高齢社会が進む日本において、
ヘルスケア分野におけるテクノロジーの進歩は必要不可欠であると思います。
また、常日頃からオーガニック食材などを意識して取るなど
日々の健康管理が今後、どんどん大切になってくる気がします。
私自身も元気に万博に参加したいので、今から健康には気を付けたいですね。
それでは、今日もみなさんの人生において、
楽しい一日でありますように。