㈱LifeDesignWorks本田の日記

ライフ&ビューティの情報をお届けします。

美容家電:温風を出さないドライヤー

 

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こんにちは。

株式会社ライフデザインワークスの本田です。

 

新年となり、寒い日がまだまだ続きます。

そんな1月はお肌の大敵である、乾燥の季節でもあります。

 

これから冬本番となりますが、肌の乾燥対策は必須です。

皆様はどのような乾燥対策を取られていらっしゃるでしょうか。

 

特に、お風呂上りの美容ケアや普段から保湿をしておく事が大切であると思います。

 

先日、美容に関する別の記事をブログで紹介をさせていただいておりますので、

是非そちらも、読んで頂けますと幸いです。

 

乾燥しがちな冬の肌ですが、

頭皮の乾燥や肌ケアも非常に大切です。

 

お風呂上り等で何気なく使っているドライヤーも使用方法を間違えると

髪や肌を痛めてしまう原因になってしまいますので、注意が必要です。

 

1.温風を出さないドライヤー

美容院等で髪を乾かしてもらっている際、

美容師の方々が比較的遠い位置からドライヤーの風を当ていらっしゃる場面を

目にすると思います。

理由としては、

市販されているドライヤーの温度は100℃近くあると言われており、

その温風を早く乾かしたいからと言って、頭皮の近くで当ててしまうと

髪や肌が悲鳴を上げてしまいます。

 

そんな中、マクセル社が美容家電の新アイテムドライヤーである

レクサムを発表したようです。


【出典】

http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/spv/1810/12/news047.html

 

レクサムは『温風』ではなく、『光』で髪を乾かす新型ドライヤーとして

美容業界で注目が集まっているようです。

 

従来のドライヤーはニクロムヒーターを熱源として空気を加熱しているようで

髪を乾かす際ムラができやすく、部分的に高温になってしまい結果として

肌や髪を痛めてしまう可能性があるようです。

 

光ドライヤーは光の直進性を利用して髪を乾かすため

均一に乾かす事ができるようで、ダメージが少ないようです。

 

実際の研究結果として、温風で乾かした際の髪の水分量は13%に対して

光ドライヤーで乾かした際の水分量は25.1%とうるおいのある仕上がりに

なっているようです。

ちなみに髪が乾燥している時の水分量は13.8%のようです。

 

肌も髪もうるおいのある状態で今年の冬を楽しみたいですね!

 

それでは、今日もみなさんの人生において、

楽しい一日でありますように。