㈱LifeDesignWorks本田の日記

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バフェット流「お金持ちになる6つの秘訣」ケチな人とどう違う?

 

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こんにちは。

株式会社ライフデザインワークスの本田です。

 

みなさんは「ウォーレン・バフェット」を知っていますか?

 

彼は世界的に有名な投資家で純資産880億ドル、世界で3番目に裕福と言われる方です。

しかし、大富豪の家に生れ育ったわけではありません。

バフェット氏の現在の富はすべて自らの手で築いたものです。

 

バフェット氏ほどの財産を築くのは難しいとしても、どうすれば少しでもお金持ちになれるのか—そのためにバフェット流「お金持ちになる6つの秘訣」をご紹介します!

 

お金持ちになる6つの秘訣

①お金持ちになると信じ切る

「昔からお金持ちになると分かっていた」と言うバフェット氏は、自分の信念を一度たりとも疑ったことがなかったそうです(Brainyquoteより)。

 

しかし、ただ信じて待っているだけでは、結果はともなわない為、バフェット氏の成功は、自分の能力を信じて、目標と願望に向かって努力し続けた結果です。

 

また、周囲の後押しは必須となります。

バフェット氏は「自分より力や能力、資本を持った人間や企業と付き合うように心がければ、自分も自然とそちらの方に引き寄せられて行くものだ」と述べています。

 

②若いころから貯金の習慣をつけ、投資で増やす

バフェット氏が新聞配達で稼いだお金で、15歳の時に投資を始めたのは有名な話です。

貯蓄するだけではなく、投資で増やすという点がカギです。

 

一例を挙げると、バフェット氏は高校時代、友人と一緒にピンボールマシーンを購入し、散髪屋に置かせてもらいました。そこから得た利益を散財したり貯め込むのではなく、新たにマシーンをもう1台購入し、ほかの店でも利益を上げました。これを繰り返し、最終的には1200ドルを稼ぎ出したといいます。

③常に自分に投資する

投資すべきは株や証券だけではありません。

バフェット氏は「お金持ちになる最善の方法は、自分へ投資することだ」と言います。

 

バフェット氏いわく、「常に自分に投資するという習慣を身につければ、裕福な生活が待っている」です。

 

一歩踏み出して、投資や貯蓄の知識をつける、キャリアアップのために資格を取得する、起業するなど、全て将来リターンが期待出来る「自分への投資」ということになります。

 

④失敗、屈辱をバネにし、諦めない

バフェット氏には「名門ハーバード・ビジネス・スクールで不合格になった」という屈辱的な過去があります。

 

しかし挫折することなく、「投資界の伝説」の異名を持つベンジャミン・グレアム氏の講義を受けるために、コロンビア・ビジネス・スクールに入学する。

 

卒業後、バフェット氏はグレアム氏の元で仕事をしたいと申し出るが、あっさり「いらない」と断られれました。

しかしバフェット氏はオマハに帰郷した後もグレアム氏へのアプローチを根気よく続け、最終的にグレアム氏から承諾を得たそうだ。

 

本当にやりたい仕事や働きたい企業があるのならば、一度や二度の挫折で諦めない—という、バフェット氏流の「粘り強さ」が、後に巨額の富を生み出すこととなります。



⑤倹約家に徹する

「倹約=ケチ」ではありません。

 

倹約家は支出への意識が高く、安くても不要なものなら買わない、高くても必要なものならばお金を惜しまない。

だからこそバフェット氏は自分でお金を貯め、増やし、バークシャーを買収することが出来たと感じます。

 

⑥信念を曲げない

倹約家と同時に、ビジネスに関してはちょっとした頑固者としても知られるバフェット氏。バークシャー・ハサウェイは株主に配当を支払わない。

 

一部の株主の間では配当を望む声も挙がっているようだが、バフェット氏は頑として応じない。

自分の信念を貫くというのは柔軟性に欠けるようでいて、富を築くチャンスを最大限に活かす上で最も重要なことかもしれないです。



それでは、この記事が今日もみなさんの人生において、一つでも参考になって楽しい一日に繋がりますように。

 

【出典】https://zuuonline.com/archives/184051

 

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